無垢なH2O

2003年11月10日
おひさしぶり。。。

もう日記をやめてしまったと思った諸君
お気に入りから消してしまったそこの君!
もう一度登録を!!

といってもかなり間をあけてしまったからね、
言う権利もないが。

最近どうだって?

そうそう、大変だったのよ。

新人なのに、一人でお客様先常駐。
しかも孤立&お客さんおこってばかり。。。

もういつやめようか、転職HPばかり
見ている毎日。

だったのよ。

精神的に異常をきたしてた気がする。

でも、先週から事態は変わり。

そう、万事は流転するというように

ふとした瞬間に物事はベクトルを変えたのだ。

仕事を任され、責任を負わされ(OJTじゃないって)でも、前よりは心地よい。

出社拒否をするところまできたが
何とか事態は好転したようだ。

まだ少しはやっていけるのかな?
======================
心の支えはそりゃ、彼女だけでしょ。
彼女がいなかったらと思うだけで
ぞっとする。

先週の3連休。福島行ってきました。
彼女と二人で、車でぶら〜っと。

五色沼や磐梯山、自然を満喫し
喜多方ラーメンを食し、ペンションでは
ケーキの食べ放題。
そして貸しきり露天風呂で
星空を見ながら二人っきりで入る。

で、一緒に夜をすごすと。

一番おもしろかったのが、
入水鍾乳洞。
これ、はっきりいってサバイバル。
短パン、ぞうりに履き替えて、
ろうそく一本で鍾乳洞を探検。

ひざまである水はものすごく冷たく
5分もしないうちに足の感覚はなくなり、
四つんばいで這ってすすみ続ける。

先に入っていた外国人はGIVE UPして
戻っていっちゃったかたもいました。

そんなこんなの福島旅行は最高でした!
=====================
と時間は過ぎ、季節は変わり
今日は冬を感じさせる冷たい風と雨が
一日中降っていました。

そろそろコートが必要かなとおもいつう
どこかで
ここには長くいられない
どこか別の働き口を見つけなければと
動き出しているもう一人の自分がいる。

この会社にはどうやら「優しさ」という言葉は
存在しないらしい。
先輩が新人をおごるということも
滅多にない。
不思議な感じがする。
結局は一人一人が、会社に依存することなく
会社に貢献し、それができたものだけが
会社が対価を払う。

日本企業と外資企業の大きな差を
はっきりと感じている今日この頃。

もう12月、クリスマスがくる。。。
今年は二人っきりのホワイトクリスマスに
なるように願っている。
いまの自分にはそれしか救いの道がなく、
生きている意味がそこにしかないように
思われる。

雪が降り、
無表情な会社の壁を
白く真っ白く
無垢なH2Oで
包み込んでくれ。

2003年10月8日
情緒不安定。

最近の自分である。

お客様のところに一人で
飛ばされ、そして
何もすることがない。

かなり不安定。

支えとなる
彼女も
今日から大阪に出張。

仕事面において
歯車がずれているのが
はっきりとわかる。
ひとつかみ合えば
スムーズに動くのも
また然り。

元来
精神不安定者
なので
忙しさで紛らわすことが
先月くらいまではできたが
定時で帰れる今日このごろ。

入社当時に戻ったみたい
といってもまだ半年たったくらいだが。

けっこう
助けを
求めていることに
きづいている

・・・
・・・
・・・


FOR ONE

2003年9月30日
長らくお待たせしました。
なかなか更新していなかったので、
もう消え去ってしまったのでは
と思った人もいるでしょう。
でも、大丈夫ですよ。
>へっぽこさん
一時期やばかったけど、
いま、生き返りましたよ〜

−−−−−−−−−−−−−−−−−
LOVE話


3連休の初日。
勇気を振り絞って誘った東京ディズニーシー
朝5時半におきて、
開園時間から閉園時間までたっぷり遊ぶ。
その後、彼女を家に誘い
朝まで飲み続けた。
次の日
TDSで告白をしように
できなかった自分が情けなくて
凹む。
どしようもなくなった自分は
彼女を呼び出す。
というよりも、
彼女に会いに自転車で
片道1時間かけて、
夜中につく。

少しお酒を飲んだあと、
夜中2時のだれもいないバス停で
腰かけ、
男人生をかけて、告白をする。

勝敗は・・・
勝った!!

このうえない喜び。

「なんで、自転車できたの?電車あるじゃん」
「自分の力で、会いにきたかったんだ」


おまけとして、
帰り道、警官4人につかまった。
そんなこんなで、付き合い始めた二人は
仲良くやっています。

仕事のほうは、
お客様の会社に一人で放り込まれ
ここ1か月くらいは
自分の会社に一歩たりとも足を踏み入れていません。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ギラギラと
食い込むような暑さが
消え去り

ひんやりとした
女性の肌のような
やさしい
風が
吹いてました

秋の匂いが
確かに感じられた
会社帰り

誰かのことを想い
誰かのために生きていこうと
思えることは
なんて
しあわせなんだろうと
コンビニに足を運ぶ途中、
自然と
微笑んでしまう。
そして
僕は
思わず
くしゃみをした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ふと
日記の数だけ
人がいて
日記の数だけ
人生がある。
その中の一人に
過ぎないけど
それはそれでいいことだと
思った。

そろそろ更新いたしたます。。
明日はTOEIC受けてきます。

LOVE話をたくさん書きたいとおもいます。
では、こうご期待あれ。

見下ろすTOKYO

2003年8月30日
かなりひさしぶりのカキコ♪

昨日は人生の中でも3本指に入るくらい
楽しい一日でした。

ん?聞きたいって?
わかったわかった。

定時の鐘がなり、
残った仕事の整理をして18時に会社を脱出
もちろん相方と一緒に。

向かった先は六本木ヒルズ。

ヒルズに着くと
なにやら怪しげな音が鳴り響いている

おそるおそるのぞいてみると
アリーナで民族舞踊をやっていた。
どうやらそういうイベントの日らしい。

20分くらい見た後、ヒルズ52階の大展望室へ。
入場料1500円は高いな〜とおもいつつ
二人で高いところへ・・・

昼間はとても晴れていたこともあって、
都会の夜景はものすごくきれいでした。

都会を一望できるこの優雅な気持ちに癒され
1時間ばかし時間をつぶす。

そして今度は夕飯を食べることに。
最初から決めていた店がかなりこんでいて
待たされるはめに。おっそいな〜と
思っていると、「ビールのサービスです」
と言って、グラスビールを飲ませてくれた。
すきっぱらには聞きますよ、店員さん。

しかし待てども待てども順番は来ず。

夕飯のあとの映画の時間を考えると
もう待てないと判断。

店を変える。

その辺をぶらぶらして、適当にイタリア料理の
店に入った。
ペンネとパスタと赤ワインハーフボトルを注文し
分け合いながら、食べる。
赤ワインとペンネの組み合わせが最高だったらしく
彼女はかなりご満悦。

時間を気にしながら、少し早いペースで
食べ、いざ、ヒルズ映画館へ。

今回は「呪怨2」
はっきりいって、えぐかった。
となりに座っている彼女は
顔に手を当てて、目をふさいでいました。
なので、なので、
そんな時は
スーッと手を伸ばし、ツンツンって
脅かしたら
のけぞっていましたよ。。。

映画終了のあとは かなり気分はグロッキーでした。

そして終電でギリギリセーフ。ってな感じです。

とても幸せという言葉が
僕自身を包み込んでくれたそんな楽しい一日でした。

でも、こういうことやらないと、
仕事やってけないんだよね〜


TOPを狙え!

2003年8月9日
何がおこっているというのだ・・・

目まぐるしく動きまわり、
時間感覚が失われていく・・・

気づけば、夜中0時は過ぎ
全身の疲れが僕を眠りへと一瞬にして誘う

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
うん?新人だよね?

再確認。

なのに、研修+仕事+仕事+・・・


おそらく今年入社した中でトップの座を
手中にできるくらいの勢いで
相方と二人仕事しています。

貴重な休み時間は
おいしいお昼ご飯を食べに外に逃亡。
相方と二人でいろんなところにいき、
おいしい穴場の店で食事を楽しむ。。。

それが唯一の楽しみ。

あとは、もうほんとにやばいくらい働いてる。

いまは、相方と四六時中一緒に話しながら、
お茶しながら、突っ込みあいながら
楽しくできているからいいけど、
これが一人になると
やばいな・・・

来週は違う事業所で一日中研修受けて、
終わったら会社に電車で1時間かけて戻り
仕事。
つまり来週はもっと地獄をみることになりそうです。
栄養ドリンクを補充しておかなければ。

でもでも、仕事だけど、
女の子(相方)とこんなに長く一緒に一日を
すごしたことはなかったと思う。

平日5日間のうち70時間くらい一緒にいるんだから・・・

残業代でないのが・・・イタイ・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

明日は「東京湾大花火」
台風一過で空もきれいだと思うのと
友達に誘われたのとで
行こうとおもうのだが
男ばかりではと
相方に「見に行かない?」って
聞いたら
「家で見るわ」って言われてしまった。。。

ん〜〜〜よくわからへん・・・
それでショックをうけるぽんたは
少しずつ惹かれていっているのかも・・・

わかりません・・・自然な成り行きにまかせます・・・

それではどうぞ。

真っ暗な舞台が少しずつ照らされ、
僕たちの劇が始まった・・・

昨日は新人の出し物ということで
演劇をやってきました。
しかも日本橋劇場。
会場は約300人くらいの会社関係の人が集まり、
圧倒された雰囲気の中
幕は上がった。

今週の火曜日に台本読み合わせしてから
4日しかたってません。
しかも研修と仕事と送別会幹事をしながら
演劇のほうもSEのリーダーとしてやっていたので
もう栄養ドリンクとタクシーをふる活用させて
いただきました。

時間が足りない・・・と焦燥感にかられながらも
なんとか無公演を終えることができました。

1から作り上げ、みんなで協力して完成させるという一連の作業にかなりやりがいを覚えましたね。

そんな日々を送っていたので
なかなかこの日記も更新することができませんでした。

ん〜〜しんどい一週間だったけど、
楽しかった♪

帰りはいつも午前様
そして朝早くから満員電車に揺られていく生活。

やっと、社会人として社会で生きていくことの
大切さを実感できたような気がする。
会社に入ることは終わりなのではなく
始まりだと思えるようになった自分は
まだまだ元気にやっていけるのかもね。



夏の夜空に大きな虹がかかります。
星に願いを・・・

というアナウンスとともに
和とロックをあわせたような
音楽が流れる。

そして夜空いっぱいに花が咲く。

そう昨日は浦安花火大会でした。
音楽と花火のコラボレーション。
こんなエキサイティングなのは初めて!!

その日の前日、仕事を達成できず
相方(同期の女性)と二人で落ち込み、1時間ばかしお茶を飲みながら、傷をなめあう。
そしてそのまま、スキット(演劇)のミーティングに参加。
そう来週の金曜日に400人くらい収容できる会場で新人が演劇をするのです。
うちの部署のSEのスキットリーダーに火曜日に勝手に任命され、もう慌てふためく・・・

仕事2つに、送別会幹事、スキットリーダー、研修の課題と
これを同時にこなすは無理ってもんだ。
毎日が23時くらいの帰宅で、
それでも終わらない・・・
ああ〜〜と自暴自棄になりながら
期日までに仕事を達成できず、凹む。

それが花火大会の前日。
会社帰りにそのまま飲みにいき、朝には家からギターを持ってきて、海辺で歌う。ついでに花火の席取りもね。

花火大会すごかったです。
後ろを振り向くと隅田川の花火が見えるので
必死に対抗してました。

負けてませんよ、浦安花火♪

でも、あまりにも近くで見ていたら
花火の破片がたくさん飛んできてこわかったです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−
異国にきたような開けた場所。
遠くに高層マンションが立ち並ぶ。

花火が打ちあがると
マンションの壁面が
七色に変化する。

レインボーマンション。
いつもの無機質な物体が
その瞬間だけ生命を与えられ
喜んでいるようだ。

エンターテイメント性を
TDLから受け継いだような演出。

一瞬の美麗と儚さ。

瞬間だからこそ
そこには芸術があり、それは僕らの中で
永遠という二文字に血となり肉となり
具現化されていく。

悪いたとえだが
人が車で何かにぶつか瞬間、
その瞬間を人は、とてつもなく長い時間に感じる。

瞬間は人間の奥底にある、野性に直結する
蜘蛛の糸みたいなものだ。

瞬間の美学がここに存在する。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
久しぶりに夢見たとおりのことがおこりました。
どうせだれも信じてくれないと思うので、
自分の胸にしまっておきます。
まだ半年後さきのことを見る能力があったので
ちょっとホッとしています。
社会生活に流され、大勢のなかの一人になってしまうのではという不安がありましたが
まだ大丈夫なようです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
明日から怒涛の2週間が始まります。

何日徹夜することか・・・
残業しても1円も残業代でないのに・・・

薬局行って、リポビタンD10本セットを買ってきました♪

エイエイオ〜〜

>へっぽこさん
人が緊張するのは負けるのではないと思います・・・
その話はまた後日・・・

実家に戻り、KYOTOのお土産を渡す。

そして、今日は犬をつれて家族でドッグランへ。
日を間違えたか・・・
なんと「本日はRIPSLYMEのコンサート」ということで
見渡す限り人・人・人。
その間をすり抜け、なんとかドッグラン会場へ。

入り口で入場料を払い、いざ、入ろうとすると
うちの犬が
「いや〜〜こわい〜〜」(翻訳済)
って
腰を引いて、逃げてしまった。
なんとかおいかけ、おやつでつって
強制的に入場。

そこはお世辞にも広いといえない広場で
小さなわんこがたくさん。

うちの中・大型犬犬にはちょっと場違いというか
ほかの飼い主の目線が明らかにそう物語っていた。
子犬ブームだがなんだが知らんが、
小さいからかわいいなんて論理はナンセンス。
飼い主のレベルが低いまでか・・・

2時間くらいでそこを後にし、
家に戻る。
そして軽く寝ていると、母の
「ご、ゴキブリ〜〜」
という悲鳴にも似た言葉で目がさめる。

すばやく、家族全体戦闘体制に。
おやじはそそくさと逃げ、母は自分の後ろから
バックアップ。自分は殺虫剤片手に臨戦準備OK.

殺気を感じたのか、天井にいるゴキちゃんは
100m選手のピストルを待つ選手のように
ぴくりともせず。

「しゅーー」

ごきちゃんにめがけて
強烈に一斉放射。

カサカサカサカサ・・・

慌ただしく動き始めたゴキちゃんは
もがきくるしみはじめる。

それでもぽんたは執拗に煙をかけ続ける

次の瞬間、何を思ったのか、
ゴキちゃんは落下とともに羽ばたいたではないか。

しかもぽんたにむかって飛行開始。

やばいと思ったぽんたは
フリーキックの瞬間、背を向けて飛ぶ壁の選手のように逃げた。

沈黙がおとずれる。

ゴキちゃんの気配を感じ取ろうと
あたりを見渡す。

いないことにきずき、すぐにぽんたの脳裏に
最悪の自体がよぎった。

も、もしや・・・

自分では背中をみることができないので
母親の表情で判断。

母の表情が
堅くなった。

ひ、ひえ〜〜

そう、ゴキちゃんは僕の背中でカサカサ動いていたのであった。

もう、もう無理〜

と思った瞬間

「バシッ!!」

黒い物体が床にぽとりと落ちた。

僕の背中を踏み台にして母は新聞紙で叩いたのである。

へなへなと崩れ落ちる自分。
しばし呆然。

ふと我に帰り、
上着を脱ぎ、
荷物をまとめ
実家をあとにする。

「あんたが帰ってくると、必ずゴキブリ出るのよね〜」

そんな母の言葉が、見送りの言葉であった。

久しぶりに身の毛のよだつ事件でした。

演劇も見に行ったのだけど
こっちのほうが衝撃度が高かったので
採用しました。というか、
トラウマになりそう・・・

WAとZEN

2003年7月19日
またまたひさしぶり〜

今は、有休とって、6連休の真っ最中です。
水木金と京都行ってきました。

水 金閣寺〜龍安寺〜仁和寺〜祇園祭り(宵山)
木 祇園祭り(山鉾巡行)〜三十三間堂〜清水寺〜銀閣寺〜哲学の道
金 比叡山

外人さんが多くてびっくり。
そして京都の暑さにびっくり。
日焼けしてしまいましたよ。

京大、同志社、立命館など、
大学を見てると、もう一度大学に入って
好きな勉強したいな〜
ってふともの悲しくなる瞬間があります・・・

KYOTOは
自然の空間芸術
を堪能できる場所。

特に今回のメインイベント比叡山は圧巻です。

煩悩の海をわたり、仏になる。
僕ら人間と仏との位置関係を明確にし、
僕らを空間芸術の一部としてとりこんでくる根本中堂はぜひ一度行ってみてください。

快楽・うねり

2003年7月12日
>へっぽこさん

おつかれさま〜〜 思ったより前向きなので
安心しました。
県庁!!
(やきにく、おごったよ♪)
16日から休み取れたので、もしかしたら京都
いくかもしれません。そのときはよろぴく。

久しぶりのかきこになりました。
それにはちゃ〜んと理由があります。

先週と今週は研修のなかでも一番きつい研修で
チームごとにディスカッション・発表の
繰り返しです。
先週の水曜なんて、朝から夜21時30分まで
ディスカッションの嵐ですよ。
それでもって、みんな機嫌悪くなり
「だからさ〜〜、そうじゃなくて〜」
「ちげえだろう、それはさ〜」
なんて、だんだん険悪な雰囲気になり
プレゼンの練習を一回もせず
次の日の本番を迎える。

トントン
「失礼します、私、・・・のぽんたです。」
名刺交換
「頂戴いたします、本日はお忙しいなか・・・」
など、

40分のコール。

もうさすがに何十回とプレゼンしてきているので
緊張はほとんどせず。

チームとしてもなかなかいいプレゼンができたのではないか・・・

ほっと一息ついて
昨日はUIを実際に設計する研修。
自分はお客様役で
相手のUIの問題点をわざ〜とうまく指摘し、
むこうからの感心をえる。
こういうことやらせるとうまいのね、自分は。

また、このクラスで、かわいいこいて
たまたま、自分がその子に説明をする機会があって
もう
「そうですね、こちらは・・・このようになっておいりまして、・・・何かありましたら、ご指摘のほう・・・」
なんて、目を見ながら、話させてもらいました。

うん、かわいい。

これで、今回の研修は乗り切れそうです。

明日日曜、月曜、火曜と出勤。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

浦安の海を見に行った。
夜中に自転車をこいで、ついた先は
まっくらな闇に明度の差を生み出す水平線と
ぽっかり浮かぶ満月。

夜空から照らされた海面は
やさしくうねり、まるで
快楽をそのままストレートに表現しているみたいだ。

男5人が岸壁にたつ。
まるでドラマのように、それぞれが違った雰囲気をかもし出しながら、波の音に耳を傾けている。

居心地のよい場所
とはこういうところを指すものだ。
ここなら本を片手に一日中居てもあきないだろう。

夏が楽しみです!!


消行頭

2003年7月2日
ひさびさの更新♪

ちょっと忙しくて、スミマセン。


昨日、初、打ちっぱなしに行きました。
最初のうちは、空振りばかりだったけど
そのうち、いいあたりができるようになり、
気持ちよくなっていたところ、
「カキーン」
なんだ、この金属音は?と思ったら
びっくり、
借りたクラブのヘッドだけが
なくなっていました。

棒だけになったクラブでは打つ事が
できないので、ホフク前進の構えで
ビリヤード打ちをしてましたよ。

家に帰ったら、手の皮がかなりむけてました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今日はあさから風邪気味で、
会社の病院で、診察をうけ、お薬をもらう。
その薬を飲んだら
睡眠薬を飲んだかのように
恐ろしく強い睡魔に襲われ
30分だけ休憩室で仮眠してしまいました。

そして、夕方は勉強会。
小グループにわかれて発表なのに、
うちのグループは僕以外仕事で出られず。
しかたなく、うちのグループで話し合ったことを
発表しました。

発表しているときって、いままだ緊張。
先輩たちって絶対、こいつはどういうところが
使えそうか?って考えながらこっちのプレゼン
聞いてるのがバレバレだから、
かなりプレッシャーです。

でも、だいぶうまく話せるようになったかも。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

こんど、
ビデオカメラ持って、
ある場所を訪れる予定。


小雨かかる名画

2003年6月24日
定時でさくっとあがる。
小声で「おつかれさま」
腰を低く、影薄く、部屋から出ようとすると

「仕事あるよ」(女先輩∽小熊系)
びくっ!!

「・・・おつかれさま!」

と強引に帰宅。
そして、舞浜体育館にちゃりで行き、
千葉初のプール!!1時間みっちり泳いで、
そのまま帰るのもなんだからと、
目と鼻の先にあるイクスピアリへ。

20時半だ。TDLが花火を打ち上げた。
思ったより近くで見ると迫力があり、感動。
そして映画館へ。
めぐり合う時間たちがレイトショーではないので、
ちと自分向きの「ザ、コア」を見ちゃいました。

アポロ13+コンタクト+マーズ・・・ ってところでしょうか。
でもおもろかったし、うるっともきた。主人公の女性がかわいくてかわいくてたまらん♪

今日の爆笑
プールでおじさんがかなりきわどい水着をはいていた。
前はあと3〜4CMで見えそうだし、後ろは割れ目がもうすでに見えてるっちゅうねん。
それでいて、両手を腰にあて、「ほれ、見てみい〜」と言わんばかりに闊歩していた。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ジメジメした小雨の中、
花火が次々とあがる。
最初は義務的に見えた花火も
次第にいとおしくなる。

目の前がまるでスクリーンのような
額があれば、一瞬にして
名画になりそうな雰囲気をかもしだし
カップルは酔いしれている。

僕は花火を少しの間だけ見て
すぐにカップルに目を移した。

二人の顔が七色に変化する。
とても幸せそうなうっとりとした表情をベースとして。

美しいものを見て
感動している人間こそ
この世界で芸術なるものの類に入るものだと
改めて実感した。

生きることそが芸術である。

光影でほり深く見える人の顔。

フランスで見た彫刻に似ている。
それよりも生き生きとしている。
当たり前だが。
でも、こういう表情を雰囲気を
彫刻家は伝えたかったのではないかと思ったが
たぶんもっと深いところに思想はあるのだろう。

ゆっくりと流れていった今日は、
とても安らぎを覚えることができた日であった。



乾音、そして。

2003年6月23日
ムシムシムシ・・・
ジメジメジメ・・・

ここはサウナかというくらい
寝汗でびっしょり。

一時間ごとに目はさめるし、蚊が耳元で
「寝れるもんなら寝てみろよ」って
感じで時間差攻撃してくるもんだから

「もう、あったまきたぜ〜〜」
と部屋の電気をつけ、日経新聞を右手に握り締める
そして仁王立ち。

耳をすませると、かすかに聞こえる羽の音。
発見。

君か。わたしの眠りを妨げるのは。

彼は人間を馬鹿にできたことに満足を覚えたらしく
悠々とのんきに飛んでいた。
そして、しばらくすると壁で小休憩をはじめた。

今しかない。
心を決めた男は、気配を消したまま
狙いを定めた。

パッン!

梅雨に似つかわしくない
乾いた音が、短く部屋中を通過した。

轢死

また一匹罪もないやつをあやめてしまった・・・

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
栄養不足??
と感じる最近。

歩いてもフラフラするし、
体の疲れもとれない。

ちょっと睡眠のリズムが反転しているらしい。

ねじまきみたいに、またギーギー巻きなおすか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

同期の女の子と
有名な親子丼の店に行った。

昼間早めに抜け出したのに、まつこと1時間。

でも待ったかいがあったね。
あんなにおいしい親子丼はうまれて初めて。

〜〜〜〜満足〜〜〜〜〜〜〜

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

プレゼンうまくいきましたさ。
評価も良く、ぽんたのポテンシャルをどう使おうかと考えているらしい。
同期の女の子は
まだちょっと緊張しているらしく、
プレゼンがうまくいってないので、
彼女のプレゼン中、場の雰囲気がやばくなると

「大丈夫だよ、うんうん、わかるわかる」という
目線で、安心させてるつもりだが、
伝わっているのだろうか。

なんか、もう彼女は、女性ではなくて
ぽんたの相方みたいな存在で、
お互いに助け合ってますね。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

早く研修はじまんないかな=
つらいけど、同期とわいわいできるから
楽しいのだ〜

部屋の壁にB5サイズの額を飾りました。
ロフトで1万5千円をはたいて。
まあ、初ボーナスで自分へのご褒美でしょう。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

社会人になって、いろいろな経験をして、
たくさんの本を読んでいるので
いまならいい作品がかけそうです。

いっちょ、今年も8月の新人戯曲賞に向けて
チャレンジしてみようかな〜

インプットばかりじゃ人はだめになる
アウトプットもしないとね。



やさしい紫陽花

2003年6月15日
セッセ、セッセ
洗濯・掃除とセッセ。

部屋をきれいにして、
久々にうちの同期サッカーへ。

天王洲アイルまで
モノレールに乗っていく。

思えば去年はここで、先生のミュージカルを
特別に見させてもらったな〜
「結婚物語 ?doIdo」

あなたは誓いますか?
はい、誓います = Ido

もう涙涙で、あまりにも感動したため、
次の日に両親を無理やり劇場に連れて行き
見させたこともありました。

そんな、思い出の地で、
フットサル。コンテナがたくさん積まれている
ところにポツンとコートが二面。
なんか、小さいころの秘密基地みたいな感じだ。

2時間フットサルをし、途中雨でびしょぬれに
なったものの、終わったころには
もうやんでいた。

そして、急いでURAYASUまで、帰り、
大学の友達と会う。

そう、昨日はうちに友達がお泊りしにきてLくれたのです。

うれしいね〜

一人暮らしの身にとっては、
誰かが居てくれるってことが
一番うれしいのよ♪

夜中まで飲んで、語って、うん、楽しかった。

今日の午前中に友達は帰ってしまったので、
午後はライトがほしくて
照明を売っているところ探しに旅にでる。
しかし、行けども行けども見つからず
とうとう自転車で片道1時間も走ってしまった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今度スポーツジムに行こうと思い、
デパートで水着を購入。
いまの水着って、トランクスみたいなのね。
高校のときは授業でかなりきわどい
半けつでそうないきおいの
ブーメラン水着だったけど。

毎週土曜日に行こうかな〜
家で筋トレしてるだけじゃ、やっぱ
2,3箇所しか鍛えられないし、
自慢の持久力も
落ちている気がするからね。

もう来週から実行か!!初のジムか!!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

テレビを見ていたら
北鎌倉特集をやっていた。

夜中にそこは歩いたことがある。

いまは紫陽花がきれいらしい。

梅雨にしっとりと濡れた紫陽花。
根元には静かに雨がやむのを待つカタツムリ。
湿度が高い季節だからこそ
風情を感じられる。

ふらっとカメラ片手に行ってみようと
思うけど。

はたして行く暇があるのか。

さあ、とりあえず、CNNEEで英語の勉強だ。

東京30度超えはありえないでしょう。
ちょっと早すぎ。
夏季節さん、勇み足ですよ〜

ではでは。
 

漂流MOON

2003年6月13日
>へっぽこさん

いやいや楽しいTELでしたよ♪
ついさっき、ショコラ見ました。
確かに、正面からのアップはすごかったです。
でもでも、横顔とドラマではない舞台での演技を
しているところにかなり違和感がありましたよ。
わざとああいう演技していて、自分のキャラを
浮き彫りにさせているというテクニックなら
申し分ないけど・・・たぶん違うでしょう。
それと、内容がおもしろくないっす。
その30分前にやっている一攫千金のほうが
おもろいです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今週の研修終わりました〜〜
テストも発表も乗り切り無事次のステップに
すすめることでしょう。

発表は順番が近くなるにつれ
ドキドキという心臓の鼓動が
全身を揺さぶるくらいまでなったものの、
いざ、発表してみると
意外に落ち着いて
うまくできたので、よかったです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
来年からこういう研修がなくなると思うと
同期との横のつながりが
まったくなくなってしまうのではないかと
ちょっと不安・・・

13日の金曜日。
夜空には
不気味にひっそりと
満月が漂っていました。

ドラえもんのびたの魔界大冒険の
冒頭を思い出してしまいましたさ♪

これから久しぶりに
会社のサッカーにいってきやす!

ん〜それにしても飲みすぎた・・・金欠
節約ってなかなかできないので
どうしましょうって感じ。

フットサル♪GO〜

移り気な心

2003年6月11日
なかなか
きびしいですな〜

おお、無理無理。

やばいよやばいよ!

とテストを受けつつ
表情がこわばっていく。

今週中はずっと研修で幕張にいます。
そしてずっとパソコンとにらめっこしてます。
そして頭に詰め込みすぎてショートしています。

右隣の女の子が貧血で倒れました。
左隣の女の子が吐いて倒れました。
その真ん中にいるぽんたは
もういっぱいいっぱいです。

でも、明日は「お勧めの本」と題して
パソコンを使っての発表です。
何にしようかな〜と思っているのだが、
やはり演劇、戯曲関係でいこうと考えている。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
最近、ぽんたは
かなり移り気のはやい人間だとわかった。

一緒にめしを食べたり、映画に行ったりとしている
女の子に対して何の感情も抱かず、
そして、あまり話さない、笑顔の素敵な人を
いいなと思いはじめている。
帰りの電車で一緒になっただけで
かなりドキドキしたのはひさしぶりだ。

でも、いいなと思った人にかぎり
振り向いてくれないというのが法則であるもんだ。

どうなることやら。

季節の変わり目だからかな?
ーー−−−−−−−−−−−−−−−−−

初の賞与が入ったものの、今年から
月給にかかっていた税金が賞与にも影響するのね。
ちょっと、税金って高くない?
こんなに一生懸命働いているサラリーマンたちから
とって、それで私腹を肥やしている官僚は
やっぱキライです。もちろん国のために寝る間も惜しんで働いている人は別ですけどね。

国を良くする方法は直接的には政治があるけど
企業もじつは自分の会社の利益とともに
国の経済をよくしようと考えて、貢献していることをお忘れなく。
国と企業が一体となることがいま、最優先なんだろうな。

朝風呂ばかり、入っていたので
今日はしっかり夜に入ります。


近くの遠さ

2003年6月9日
土、日とサッカーをしたせいであろうか?
疲れがとれず、
今日はとてもしんどい日であった。

しかし、研修は一日中PCとにらめっこしてれば
よいので、
まあ、なんとか乗り切れた。

が、明日のテストと今週の発表と週末のテストで
かなりハードな毎日を送りそうだ。

家に帰って、夕飯作って
食器を洗ったら、
バタンQ〜
眠ってしまった。そして先程起き、
明日のテスト勉強。

って言ってもはかどらず。
ん〜 大丈夫なのかな〜

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
IBCSの人と金曜日に飲みました。
ちなみに同じ大学のB科の人です。

いろいろ話していると
なんと彼は大学院の研究中に
特許を先生とともに出願しているとのこと。
そしてそれがデファクトスタンダードに
なる確率が高く、
そうなると
彼には年間で数千万が入るらしいです。

ですから、「仕事はやめるつもりだし、ベンチャーでやりたいこともあるし・・・」と
言っていました。

話をしていて、自分の無力さと能力の無さに
凹み、やる気が低下。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

これからすこ〜しだけTV見て寝ますよ。

さっきまで目の前の家で
ギター少年がロックを激しく弾いていました。
でも、うまかったので 
良しとしましょう。

そういや、ここんとこ
クラシックギターもやってないな。
週末には少し練習すっかな。

ではでは 最前線で
命をかけて戦いたい、そんな欲望を抱えたまま
おやすみなさい。

無形そして有形へ

2003年6月3日

うん、職場は人間関係が大切だ。
そう思う。ほんとにそう思うよ。

1000万だしても受けさせたい研修と言われる
うちの会社の研修。
そのかわり ハードです。

そうハードなんですよ。
時間的にというわけではなく
精神的にかな。

そのおかげで 週に2回は飲んでいるような。
金曜は必ずHUBに行ってギネスを飲み
JAZZライブを聞いて、そして朝までカラオケ
が定番になりつつある。

そして今日、ちかくの総合体育館で
卓球やっちゃいました。
しかも2時間で200円。

体育会系のノリでこなし、久しぶりにいい汗かいた。
最近は台風でサッカーしてなかったから
ちょうどよかったです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−
祝!
上演依頼!

来ました来ました!
昨日インターネット上にのっけた
ぽんたの戯曲。
上演したいのですが許可をくださいとのこと!!

う、うれしい〜〜〜

もちろん即許可。
高校生で秋の文化祭でやりたいとのことです。
どうやら京都の高校で
ぜひぜひ京都にいる諸君見に行ってやってくれ。
演出はメールで少しずつアドバイスしようかなって
思っています。

自分の想像を文字として創造し、
それを他人が再度想像して創造する。

これって最高の幸せかもしれない。

ちょっと自信持っていいのかな??

これからも書き続けたいです♪
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

乾杯!祝!上演決定!


存在する求心力

2003年6月1日

>ぴ!さん
リンクありがとうございます。
就活中は広告業界第一で受けていたもので・・・
よろしくおねがいいたします。

昨日せっせと洗濯・掃除をすませ
実家に戻るも台風のため、サッカーは中止。
しょうがないから日韓戦をTV観戦。
負けてしまった・・・

そして今日は夕方、銀座の三越に行き
「オードリーヘップバーン展」を見に行く。
招待券だったので、タダだた。
でも、ほとんどの人が無料券持っていたのには
びっくり。
そして、人の多さにもっとびっくり。
まるで満員電車から降りて、階段のところで
大渋滞している感じ。
一歩一歩ゆっくりあるき、
じっくりとオードリーの軌跡を心に刻む。

彼女の人間らしさと人間を超えた品の良さ。
その二極を同時にもっていることで
神秘的な神々しさと親近感を感じることができた。
まさしくこのためにこの世に生まれてきたのでは
というぐらい、使命感のある人生を送られた
ような印象があった。
年を重ね、ユニセフ親善大使として
国際ボランティアに全力を注ぎ、
そして亡くなられた時まで
彼女の軸となる内なる品は損なわれず
逆にもっと洗練されたものになっていたような
気がする。

やっとブースを抜け出し、物品展を見るも
あまりいい物が売られていなかった。
ひとつだけ良い写真があったが
値段を見てびっくり、98000円・・・
おいおい。

部屋にかざるポスターもいいのがなく、
何も買わずに三越をあとにする。

そして時刻は夜8時。
牛乳を買って、
一人暮らしの家に戻り、
洗濯物チェック。
やはり室内だとまだ乾いていなかった。
明日朝早く起きて、ベランダに干そうっと。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
台風が過ぎていった。

空は新しく生まれたような、
新鮮さを十二分に持っている。

思わず深呼吸して、肺の中のすべての
空気を交換したい。

台風の切れ端のような、灰色の雲が
惨敗しましたといわんばかりに
もうしわけなさそうに漂っている。
遠くには次の白雲がせかすように待ち構えていた。

こんなに澄み切っているのは
台風の遠心力のおかげなのであろうか。

遠心力は、求心力。
そう、すべてを巻き込み、
そして持ち去ってくれる。

リセットボタン。

また、明日から仕事っす。
がんばっていきましょう。

う〜ん、運動不足だ・・・

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

オードリーヘップバーンと台風には
共通点がある。
求心力という点で。

ー−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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