ここにある寂び

2005年2月15日
いま、会社からカキコしてます。

ここはフリーアドレス。
なにそれって、
自分の席がないということ。
来たらあいている席に座るとうこと。
いわゆる、カフェ感覚。

やることさえやるならば、
会社にいつ来ても、いつ帰ってもよいという制度も導入。

うちの会社だからできることなのだろうか。

ちょっと株を売り買いして、
午後から移動しますよ。

資産は、増やすのは株が一番実現性があるかな。
いまのところ、±0ってとこだけどね。
(もうけ、10万円 そん 10万円)

社会人生活2年目も終わりに近づき
責任のある立場になってきた。

5月くらいにはプロジェクトのリーダーになり、
パートナー会社の人を管理することになりそう。

まあ、管理・運営はお得意分野なので、いけるだろうが
心配なのはやはりITスキル(知識)。
パソコン嫌いなものだから、なかなか覚えようという気がおきない。好きなことならすぐに吸収するのにね。

そろそろ広告に携わる転職をしようと思う。

今の仕事の対象物をシステムから広告に置き換えて考えれば、
この会社で学ぶことは多い。

なので、自分の夢を実現するには
という観点から
毎日仕事をすることを考えようと思う。

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3連休、日光に行ってきた。
もちろん彼女とだが。

日光で1泊し、次の日は、
何を思ったか、日光江戸村に。
開口一番「ニャンまげににとびつこう!」といって
走った、僕たちは、
ニャンまげを拉致し、写真撮影。
ドロップキックをお見舞いしようとたくらんでいたのだが
思ったより、しにく雰囲気なので、企画変更。

写真撮影の際、
ニャンまげの頭をつかみ、
頭ごと後ろに「グギッ」と引っ張ってやったのだ。

ちょっと念願達成。

その後は、忍者屋敷や、伝統文化を堪能し、
鬼怒川温泉へとバスで向かった。

さびれ始めた日光江戸村には、
なにか物悲しさが、村全体を包み込んでいた。
繁栄期を終え、衰退期真っ只中というところか。

うまく方向を変えれば、
もっと成長できるのにと思った。。。

秋から冬へ、
木々は葉を焦がし、散っていく。
ひらひらと舞い落ちる木の葉は、
自然の摂理に逆らわず、
運命をまっとうする。

日光江戸村も、
素直に運命を受け入れているのかもしれない。
そんなところに
日本人として、良さを感じた。

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