真夜中の雪

2002年12月8日
雨に唄えば〜♪

昨日も今日も雨、雨、雨。
ぐんと気温が下がり、東京でも
今夜は雪が降るらしい。

おかげで、サッカーの試合はこの二日間とも
中止。運動不足。

最近の出来事をまとめる
・修論申告用紙なんとか提出
・家から学校につなげるようにしたので、あまり学校に行く必要がなくなる。さらにGNUPLOTも自分のパソコンからできるようにした。
・先生からドサッと論文を渡され、これを読みなさいと、かつ、年末には修論をほぼ書いてくるようにとのこと(←無理やっちゅうねん)
・演劇授業、今年は今回で終わり。来年も残すはあと二回となってしまった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
無性にアイスが食べたくなり、イレブンで4個も
買ってしまった。
疲れがたまっていたため、甘いものを体が欲したのだ。

IBMから入社前に勉強しろと、数冊の本がきた。
しかもレポートとして提出しろと・・・
あのさ〜2月中旬まで四苦八苦なのに、
そこまで手は回りませんよ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

寒さが温もりを必要と感じさせる。
今年もあと少しでクリスマス。

駅前の商店街で
クリスマスケーキを買うお客の列を思い出す。
ほとんどが会社帰りのサラリーマンか主婦。
みんな笑顔で並んで待っている。
誰かのために買う、
身近な人の笑顔を浮かべながら買う、
人って、自分以外の信頼している人のために
尽くすときってホントいい顔している。

クリスマスはみんながキリストを祝う日。
でもここ日本では、無宗教の人がほとんどのため
キリストを祝うためにと
思って過ごす人はいない。
その分、一番近くにいる人と一緒にいて
その人の幸せを祈ることができる。
宗教がなくても、クリスマスは成立する。
その人にとって一番大切な人がキリストそのもの
なのだから。

だからこの国でのクリスマスは
人の根底にある
やさしさを十二分に感じることができる。

だれのために買うクリスマスケーキ。
キリストという決められた対象ではなく、
自分自身で考え、思う人を対象とする。

この気持ちがある限り、この世界は
平和を意識し続けることができると思う。

キリストさんも喜んでいるでしょう。

キーを打つ手が冷たくなってきた。
さ、さむすぎ・・・

明日からまた一週間、みんながんばりましょう!

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