片割れ月を愛でながら
2002年10月13日4日連続サッカーの最終日。
今日は地元のチームで、JAとの対戦。
うちのチームのサッカー部の先輩がいるから
実現したカードらしい。
いざ、戦ってみると、組織力あるは個人個人も
すごいわで、なかなか崩せず。
そんなとき、相手チームの人が近づいてきて
ぺこりと挨拶してきた。
だれ?
よーく見ると、うちの二軒隣に住んでいる
○○さんではないか〜〜
世の中狭いもんやなの〜
で、その○○さんからボールを奪取し、
そのままゴールさせてもらいました。
ニッ。
4日連続本気でサッカーに取り組んだため
足が限界にきている。けど、楽しかった・・・
スポーツの秋を堪能して、自転車で30分かけて
家路に向かう。
その途中、電話がかかってきた。
「もしもし、今飲んでるから、来なよ、日吉まで」
物理学科の飲みらしい、僕は数日前に断っておいた。
「いや、今からじゃ、無理だからまた今度」
というと、次から次へと話し手が変わる。
それはそれでうれしいことだが、
最後の話し手 某I氏(へっぽこキム太郎さんの嫌う人)
が
「超うざい〜」プープープー
一言しゃべって、いきなりきりやがった。
このやり方にはさすがに きれた。
電話をかけてきながら、一方的にきり、
しかも飲み会は事前に欠席の旨を伝えてあるのに
なんで、あんな酔っ払いだが何だかわからんが、
やつのために不機嫌にさせられなくちゃいけないのか。
人間的にアウトでしょ。
いらだつ感情を押さえ、ゆっくりと自転車を
こぎだす。
空には片割れ月が浮かんでいる。
真っ暗な闇の中に、一筋の反射光源。
その力強い存在感。
月を愛でながらうっとりしていると、
前方から小さな明かりがゆらゆら揺らめきながら
近づいてくる。
なんだ?
と思ったときには
「ちょっと止まりなさい」
はあ〜警察じゃ。
「ライトつかないのかい?」
「はい、壊れてるもんで、名前はぽんた。身分証もみせますよ。」
「いいよ、わかったよ。ちゃんと直しなさいよ」
「はい」
警察官も暇なのかな。
こんなことやってる人生をどう思っているんだろうな。自分の存在をどのようにとらえているのだろう。
今宵の月のように
だれもが
自分のことを
光り輝く存在であると
思っているのか。
はたまた、
夜空に散らばる
小さな星のひとつ
ととらえているのか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ゴキブリ出現
夜中にカサカサと壁をはう、一匹のゴキちゃんが
登場。
すかさず、犬を避難させ、スプレーを浴びさせる。
ゴキちゃんが苦しみだし、
ポトッと床に落ちる。
もがき苦しんでいる様子をずっと見ている。
昔、小さいころゴキブリを丸めた新聞紙で
やっつけようとしたらゴキちゃんが自分の顔を
めがけて飛んできた。それ以来トラウマになっている。
・・・まだ動いている。しぶとい。
まあ、いいかと思い、僕は寝た。
次の日の朝、ゴキちゃんは仰向けになってピクリともしない、死んだのかな?と思い、ふうーと息を
吹きかけるとビクビクと足が動くではないか。
さすが氷河期を乗り越えてきただけある。
母親にゴキちゃんのしぶとさを伝えると
母親は新聞紙のちらしで、ゴキちゃんをわしづかみ。
丸めてギュっとつぶす。
一瞬にしてあの世行き。
次に氷河期がきたら
母親と呼ばれる人たちは必ず生き延びるであろう。
今日は地元のチームで、JAとの対戦。
うちのチームのサッカー部の先輩がいるから
実現したカードらしい。
いざ、戦ってみると、組織力あるは個人個人も
すごいわで、なかなか崩せず。
そんなとき、相手チームの人が近づいてきて
ぺこりと挨拶してきた。
だれ?
よーく見ると、うちの二軒隣に住んでいる
○○さんではないか〜〜
世の中狭いもんやなの〜
で、その○○さんからボールを奪取し、
そのままゴールさせてもらいました。
ニッ。
4日連続本気でサッカーに取り組んだため
足が限界にきている。けど、楽しかった・・・
スポーツの秋を堪能して、自転車で30分かけて
家路に向かう。
その途中、電話がかかってきた。
「もしもし、今飲んでるから、来なよ、日吉まで」
物理学科の飲みらしい、僕は数日前に断っておいた。
「いや、今からじゃ、無理だからまた今度」
というと、次から次へと話し手が変わる。
それはそれでうれしいことだが、
最後の話し手 某I氏(へっぽこキム太郎さんの嫌う人)
が
「超うざい〜」プープープー
一言しゃべって、いきなりきりやがった。
このやり方にはさすがに きれた。
電話をかけてきながら、一方的にきり、
しかも飲み会は事前に欠席の旨を伝えてあるのに
なんで、あんな酔っ払いだが何だかわからんが、
やつのために不機嫌にさせられなくちゃいけないのか。
人間的にアウトでしょ。
いらだつ感情を押さえ、ゆっくりと自転車を
こぎだす。
空には片割れ月が浮かんでいる。
真っ暗な闇の中に、一筋の反射光源。
その力強い存在感。
月を愛でながらうっとりしていると、
前方から小さな明かりがゆらゆら揺らめきながら
近づいてくる。
なんだ?
と思ったときには
「ちょっと止まりなさい」
はあ〜警察じゃ。
「ライトつかないのかい?」
「はい、壊れてるもんで、名前はぽんた。身分証もみせますよ。」
「いいよ、わかったよ。ちゃんと直しなさいよ」
「はい」
警察官も暇なのかな。
こんなことやってる人生をどう思っているんだろうな。自分の存在をどのようにとらえているのだろう。
今宵の月のように
だれもが
自分のことを
光り輝く存在であると
思っているのか。
はたまた、
夜空に散らばる
小さな星のひとつ
ととらえているのか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ゴキブリ出現
夜中にカサカサと壁をはう、一匹のゴキちゃんが
登場。
すかさず、犬を避難させ、スプレーを浴びさせる。
ゴキちゃんが苦しみだし、
ポトッと床に落ちる。
もがき苦しんでいる様子をずっと見ている。
昔、小さいころゴキブリを丸めた新聞紙で
やっつけようとしたらゴキちゃんが自分の顔を
めがけて飛んできた。それ以来トラウマになっている。
・・・まだ動いている。しぶとい。
まあ、いいかと思い、僕は寝た。
次の日の朝、ゴキちゃんは仰向けになってピクリともしない、死んだのかな?と思い、ふうーと息を
吹きかけるとビクビクと足が動くではないか。
さすが氷河期を乗り越えてきただけある。
母親にゴキちゃんのしぶとさを伝えると
母親は新聞紙のちらしで、ゴキちゃんをわしづかみ。
丸めてギュっとつぶす。
一瞬にしてあの世行き。
次に氷河期がきたら
母親と呼ばれる人たちは必ず生き延びるであろう。
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