>へっぽこキムさん

お久しぶり。。。
日記読みました。

うちも同じような状態が続いています。。。

ただただ頑張りましょう。

私事ですが、いまは転職して、
崖っぷちにいます。

迷走と覚醒

2005年11月6日
>へっぽこキムさん

そうそう来週の日曜に結婚式の二次会があるとのことですたい。
奥さんの写真を見たけど、
かわいかったですよ〜

確かに人間力という言葉が、
抽象的だということはわかりまっせ。
学生のころなら、もっと具体的に言えやこら〜って思います。
・・・
ま、人間力という抽象的な言葉を用いては、人を説得できないのは同感ですよ。

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やっと、社内試験の一次をパスしました。
で、二次ということで、論文も今週提出しました。

試験勉強のせいで、こんな生活送っていましたさ。。。
(平日)
7時半起床⇒仕事⇒23:00帰宅⇒5:00試験勉強⇒7時半起床
(土日)
ひたすら勉強

こんな生活のせいで、身も心もぼろぼろです。
しかも、コーヒーの飲みすぎで、カフェイン中毒になってるかも。

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最近、株用のBLOGを作成。
毎日、収支の計算をupしています。
信用取引開始して、株運用資金は1000万円。
さ、今まで得た知識と経験を武器に
よりハードな闘いに挑みます。

WeekendBoy

2005年10月29日
おひさしぶりです。
ぽんたです。

ちょっとは元気になってきたかなって?
思える今日このごろ。

まずは、仕事の方からお話ね。

最近、お客さん先でのプロジェクト自体の改善活動があり、
ついに階層型からマトリックス型に変更。
つまり、リーダーは卒業、それぞれの役割に対して
責任者をアサインされることになったのです。

ということは。。。
考えるもなく、ひとりひとりの能力を最大限に発揮し、
甘えも許されない状況になってしまった。。。

ま、でも、いいっか。

なるようになる。

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最近、あるスクールに通い始めました!
毎週土曜に4時間あるのですが、
ぽんたにとっては、
大変だけど、とても刺激のあることです。

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株をはじめて1年経つかな。
やっと信用取引できるようになりました。
最近は、日本経済はともかく、
日経平均が元気になり、それにともない
自分の資産も増加中です。

デイトレーダーも悪くないかも。
普通に働くよりはもうかると思う。。。

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>キム太郎さん
大学のK端。覚えている?(K端もうちの会社のコンサルやってますよ。)
で、最近、結婚しました〜〜と連絡来ました。
乾杯♪

PS「人間力」は大事です。コミュニケーションを仕事とする
場合、一番大事だと思います。

凝固

2005年10月3日
徹夜で仕事を終え、
頭がボーっとするまま、
3泊4日の北九州物語の旅にでかけました。

概要は、
【1日目】
羽田空港〜福岡空港〜由布院〜大分
【2日目】
大分〜別府
【3日目】
別府〜花ドンタク〜博多
【4日目】
福岡空港〜羽田空港

由布岳の濃緑色
別府の湯煙
博多の花どんたく

それぞれ個性があったものの、
自分とは生理的に相性が合わなかったというのが
一番の印象かな。

仕事の疲れが、
ずっと残っていてて
旅行をしてもリフレッシュできず。。。

染み付いた醤油が
何度洗っても落ちないように、
心の中では、疲れがかなり凝り固まっているようだ。

このままでは、いかん!
ということで、
今月からスクールに行きます。

がんばります。

あの空へ

2005年8月20日
夏休みなんて

なんて、

とれるのかな・。・

まあ、それはよいとして、

昨日、大学の研究室の教授が亡くなられました。

同じ研究室の友達からメールが回ってきたのだけど、

仕事のためお通夜、告別式には参加できませんでしたが、

ご冥福をお祈りいたします。

54歳の若さ。

ソフトボール大会では、監督をつとめてもらい、

物理の世界でも名の通る

いわゆる天才でした。。。

まだまだ若いのに、これも運命というものでしょうか?

運命としたら、何を意図して、

そう至らしめたのか、問い合わせてみたいものです。

人は、
生まれてきた時には、笑顔で迎えられ
去っていくときには、涙で送られる。

今日は、研究室のHPから飛べるソフトボールの写真を
ずっと見ていました。

外に出る。
真っ青な空が一面に広がっている。

自然とともに生きていることを改めて実感する。

明日も、あさっても、
がんばれる気がしてきた。

仕事で壮絶なプレッシャーにあっても、
体調を崩しても
それはそれで、受け入れていく。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
社会人になって、3年目。
高校の同窓会に行ってはみたものの、
まだまだそんなに仕事のプレッシャーはないらしい。
国内企業と外資。
外資だとこんなにきついもんだとは思わんかったさ。

PMになる人も、リーダーになる人も
人間的素質を判断され、
お客さんと交渉するにも
同様に判断される。

その人がどうやって生きてきて、
どういう性格かなんていっぱつで見抜かれます。

その上で、お客さんの信頼を勝ち取ることの難しさ。

就活のときは、人間性も少しは判断材料とされていたが、
会社にはいったら、人間性だけで判断されることが多々ある。

というかほとんど。

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9月に休みが取れたら、

海外or国内一人旅にでかけようかな〜と計画中。

Bon Voyage!

そして拡散せず

2005年8月13日
ボン、ボン、ボンボ、ボン、ボン、ボンボ、ボン
LET’S GO〜♪

お盆ですね。皆さん夏休みですか??
朝の電車が空いていて、
この時期だけの、通勤は気分がいいもんです。

あまりにもストレスを受けると
人は無口になるものだということを
身をもって経験しました。

ゆっくり回復できるよう、がんばっていきまっしゅ。

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社会人一部リーグ

サッカー3試合、連続得点中。
がんばってるんじゃない、ぽんた。
やっぱ、暑い中、汗いっぱいかいて、
ハーハー言いながら、芝生の上で大の字になるのは
爽快なもんです。

1に体力、2に体力。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>キム太郎さん

レスさんきゅ。
夏休み旅行中、楽しんでくだされ〜

まあ、前回いってたことけど、
ビジョンを持って、具体的にプランを立てることは
実現性という面においては、
非常に良いことですが、実際、こういうプランとかって
結局蓋を開けてみると、最初の軸となるところが
崩れていることが多々あるわけよ。
「おれは、こういうプランもってるよ」っていう人は
どの業界でも多いです。

3年社会人やって、提案して、
「このようにプロセスを変革していくことで、
 お客様の会社はこのように変えていきます。
 具体的には、○○を××して・・・WIN-WINの関係を
 築き上げることができます!」
なんて言っているプロジェクトマナージャーを
良く見る。
みんな言うことは同じだが、
結局最後に、成功しているプロジェクトは、
最初の理念をしっかり見失わず、持ち続けている人だけでした。

なので、
言葉として表現し、考える分では「あま〜い」と思っていてもよいのですが、
本気で考えている人は、本当に少ないですよ。
考えているよっていわれるかも知れませんが、
その人の人間性そのものが、その証拠になります。

キム太郎さんについては
入省してから、上記の差異が、すぐにわかると思うので、
あまり心配していませんよ♪

ぽんたも、腹減った・・・

なんか食べにいってこよう〜っと。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

東京湾花火の音が、
静かに深く部屋に響く。

テレビをつけると
世界陸上のマラソンが映し出される。

掃除をした後だからだろうか、
音がクリアに、映像もより直接的に
僕に届いてる気がする。

真っ直ぐだ。

今日は、ぽんたは真っ直ぐだ。

新幹線で大阪に帰る彼女を見送る。

5度振り返る彼女に、5度手を振る。

真っ直ぐだ。




 

変化の中の無変化

2005年8月9日
郵政民営化 否決
総選挙。

とりあえず、国会議員さんの私利私欲が
露出した形で現在の政治も成り立っていることが
わかった。

・・・・・・・・・・・・・

酔っ払っているので、ちょっと書いちゃいます。

キム太郎さん
がんばって、国を変えてください。

国家公務員になる人は、
基本的に人のために生きることを旨としてるひとだと
勝手に思っています。
利益を出す人たちではないのです。
私たち利益を生み出す人たちとは違い、その基盤となる
方針つくりをする人たちだからこそ、
税金を払っている私たちの身を痛いくらいにわかるべきです。
内定者との会話で「出世競争」なんて言葉が出た時点で
何も変わらない今までの一公務員であることを確信しました。

話し合うことの、視点がもう違うことにちょっと残念でした。。。

どれだけ、老後で親が苦労しているか。。。

・・・・・・・・・・・・・・・
すいません。酔っ払いの戯言は無視してください。

・・・・・・・・・・・・・・・

誰かのために優しくなれるならば、
ほかの人にも優しくなれるはず。
・・・・・・・・・・・・・・・

明日も今日と違う日になる。
毎日が、
めまぐるしく変化する日々。
時間に追われ、自分自身を見失う。

もっと、余裕があれば、
力をつけることができると思った。

夏の扉

2005年8月3日
「夏の扉」

大学時代、夏休み前になると、
生協の本屋におススメ本として並ぶ中の一冊。

真っ青な空と
もくもくと積み重なって主張し始める雲
誰もいないグランドの真ん中で
上半身裸のまま、
ボールを
高く
高く、
蹴り上げる。

空に吸い込まれるくらい
高く
蹴り上げる。

そんな気持ちと
同じ感覚を
くれた一冊。

また、いろいろな本が読みたいのだ。。。

ふと
思う。

昨日も夜中3時まで働き、
午前中は家で、電話とノートPCで必死に対応。
午後からお客さん先に行き、
怒涛の仕事攻め。
戦略、時間、思考、様々な要素がどれも欠けている。
学生の楽な時代が、とーってもうらやましくなる
きょうこのごろ。

また、動き出します!!
キム太郎さん、改めて、おめでとう。

信念を貫き通し、自分の目標をクリアする姿勢、
見習わなければいけませんね、ぽんたも。

これで1官僚ですね。
1官僚、その前に、1社会人であることを忘れないでください。

今は、ゆっくり勝利の美酒を味わって、
たっぷり遊んでください(^^)
(毎朝決まった時間に仕事をしにいき、そうそう休みもとれないので、今しかないのですよ、遊ぶのは。)

キム太郎さんが官僚になることで、
ぽんたは、個人的に気にかかっていることが
ありますが、またそれはいつか気づいてくれると思っておりまする。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

夢を見ました。
閉鎖区間、宇宙船の1ルームのようなその場所に、
僕はいた。どうやら僕は特殊任務隊員で呼ばれている。
そこには、ブッシュ大統領と小泉首相が立ちすくみ、
何かを僕に伝えようとしている。

窓からは暗闇以外何も見えない。

そんな夢、、、

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

七色の薄膜

2005年7月5日
世界一の製薬会社の中で、USからも注視されている
プロジェクトのシステムリーダーをしている。

そんな言葉で、自分の心をふわっと浮かしている。

これでいいのか。。。

もっと地に根付いた自分だけが感じる喜びを
真の喜びを得なければ。

−−−−−−−−−−−−−−−
キム太郎がんばれ。
どっちに転んでもキムはキムだ。
そう思えば何も怖くない。
すべては人間性が左右する。
公務員のキム太郎も、アクセのキム太郎も
ぽんたにとっては、大学友達のキム太郎以外の何者でもない。

キムに幸あれ!!

ベクトルの必要性

2005年5月23日
薫風、5月
春の匂いも少しずつ、大人に変わっていく。

おひさしぶりです。ぽんたです。
3ヶ月に1度しか書き込めていない自分に「こらーー」って
言ってやりたいです。

とりあえず、今どんな生活してるか書いておきまっせ。

とある製薬会社のシステム運用のリーダー。。。
3年目の若造のぽんたが、何の知識もないぽんたが、
管理職の人をメンバーとして従え、
日々お客さんと折衝。
一日にのミーティングは最低2回、多くて5回。
けっこうしゃべるのも慣れてきたものの、やはりまだ適度な緊張は
するもんです。

ぽんたはちょっと人より理解する時間がかかるので、
教えてもらっても、
MRさんの業務もわからず、システムもわからず
毎日、枕を濡らしていました。。。

精神的に、かなり追い詰められ、
体力的にも、タクシー帰りがほとんどなので、グロッキー。
さらに、給料は下がるし、残業代は一切でないし。。。
あ〜やだやだ。

転職するぞ!!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
GWに大学の友達と飲んだ。

「ぽんた、演劇はやらないのかよ〜」

「・・・やる時間がない・・・」

「そんなんじゃ駄目だな」

最近、時間がないという言葉で
逃げているのかしれない。

忙しさに身を委ねることで
ある程度、自己満足を得ることもできる。
その、軽い自己満足で、夢を追いかけるという壮大な自己満足を
埋めて行っている気がしてならない。

人生がただ、耐えうるためにあるのではないとわかっていながらも
今は、ひたすら耐えている。

ゆっくり、ゆっくり
何かが僕の中で形成されていく。
弱火でじっくり煮込んでいるかのように、
何かが僕の中でうごめいている。

すべてを捨てる勇気が僕にあったら
僕は何を求めるだろう。

不確定な自分に、
確信的なスピードで追い討ちをかける時間。


体も心もピントが合わず、
存在自体がボヤケテイル

とぽんたは思う。

ベクトル(方向と大きさ)が僕にはいま、必要なのだと思う。

できる限り、自分と向き合うため
日記は書くようにがんばるぞい!!!

優しさの伝道師

2005年3月8日
2月が過ぎ、3月が来た。
激動の日々が過ぎていく。

会社に入って、今までで一番忙しいのではと思う。
徹夜も週に二回。土日も仕事。

3月も休みは3日あるかないか・・・
そろそろ倒れていいですか?

そんな風に言いたいものです。

2年目でリーダーはなかなかおつなものです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ある会社に面接しに行きました。
クリエイティブテストを突破して、
面接までたどり着きました。

そこの会社は
とにかく自分の仕事を世の中に呈示し、
その反応が自分の収入になるというもの。
うまくすれば1千万も超えるというが。。。

面接を受けてみると
対象が幅広く、世の人に
白い目で見られそうな仕事だということが
はっきりわかった。
それでもうちにくる?みたいな言い方してるし。
仕事として割り切ればできるから。とも言ってくる。

お金をとるか、世間体をとるか。
どっちかだ。

30歳の制作の人と話したが
あきらかに能力的に自分のほうが上だと悟った。

まあ、とりあえず、ゆっくり考えてみよう。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
人が社会が好きになった瞬間。

以前、自分の家の近くで、胴輪をつけた迷い犬を見つけた。
アパート住まいの自分にはどうしてやることもできず、
思い切って、市役所にメールをした。
「なんとか助けてやってください」と。

半月経った今日、僕の携帯が鳴った。
「市役所の者ですけど、この前頂いたメールの件で・・・」

完全に忘れていた自分は、はっとした。
「あ、迷い犬のメールですか?」

市役所の人は、
受話器越しにその人の顔が浮かぶくらい優しさを含んだ声で
「保健所や市民のネットワークで探しているのですが・・・まだ見つからないのです。もう少し詳しい情報を教えていただけますか?」

「あっ、はい。色は・・・で、尻尾は・・・な形で・・・」

「ありがとうございます。こちらも引き続き探して見ますが、ぽんたさんのほうでも見かけたら、すぐに電話ください」

と。

携帯のボタンを押す。
電話が切れる。
声はもう聞こえない。
しかし、僕の心の中で、
言葉にならない、丸い丸い何かが
ふわふわと生まれて、すこしづつ動いている。

18時。仕事場のラウンジからは、
東京が一望できる。
黄昏色に染まった街全体が
ひとつの集合体に感じられる。

優しさは、すべてを包むことができる。
誰かを思い生きて行く。

忘れかけていた想いを思い出させてくれた。
迷い犬は、僕にとって、
優しさの伝道師だったのかもしれない。

今日、いつもの家で、
あくびしている君の姿を想像しているよ。

ここにある寂び

2005年2月15日
いま、会社からカキコしてます。

ここはフリーアドレス。
なにそれって、
自分の席がないということ。
来たらあいている席に座るとうこと。
いわゆる、カフェ感覚。

やることさえやるならば、
会社にいつ来ても、いつ帰ってもよいという制度も導入。

うちの会社だからできることなのだろうか。

ちょっと株を売り買いして、
午後から移動しますよ。

資産は、増やすのは株が一番実現性があるかな。
いまのところ、±0ってとこだけどね。
(もうけ、10万円 そん 10万円)

社会人生活2年目も終わりに近づき
責任のある立場になってきた。

5月くらいにはプロジェクトのリーダーになり、
パートナー会社の人を管理することになりそう。

まあ、管理・運営はお得意分野なので、いけるだろうが
心配なのはやはりITスキル(知識)。
パソコン嫌いなものだから、なかなか覚えようという気がおきない。好きなことならすぐに吸収するのにね。

そろそろ広告に携わる転職をしようと思う。

今の仕事の対象物をシステムから広告に置き換えて考えれば、
この会社で学ぶことは多い。

なので、自分の夢を実現するには
という観点から
毎日仕事をすることを考えようと思う。

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3連休、日光に行ってきた。
もちろん彼女とだが。

日光で1泊し、次の日は、
何を思ったか、日光江戸村に。
開口一番「ニャンまげににとびつこう!」といって
走った、僕たちは、
ニャンまげを拉致し、写真撮影。
ドロップキックをお見舞いしようとたくらんでいたのだが
思ったより、しにく雰囲気なので、企画変更。

写真撮影の際、
ニャンまげの頭をつかみ、
頭ごと後ろに「グギッ」と引っ張ってやったのだ。

ちょっと念願達成。

その後は、忍者屋敷や、伝統文化を堪能し、
鬼怒川温泉へとバスで向かった。

さびれ始めた日光江戸村には、
なにか物悲しさが、村全体を包み込んでいた。
繁栄期を終え、衰退期真っ只中というところか。

うまく方向を変えれば、
もっと成長できるのにと思った。。。

秋から冬へ、
木々は葉を焦がし、散っていく。
ひらひらと舞い落ちる木の葉は、
自然の摂理に逆らわず、
運命をまっとうする。

日光江戸村も、
素直に運命を受け入れているのかもしれない。
そんなところに
日本人として、良さを感じた。
風邪で寝込んでいるぽんたです。
おひさしぶり。

ちょっと間があいたので、
近況を報告

まずは色彩検定1級2次
前回、1級なのに合格率が20%にもなったため
今年は10%に戻すためというか1級の面目を保つため
かなりの難問揃いに。
はじめて受けた2次実技ということもあって、
手ごたえは60%・・・

そして届いた結果は、不合格・・・
落ちちゃった。
しかしあと二年間は1次免除なので、またがんばる♪

会社はというと
相も変わらず、責任に押しつぶされそうになるし
お偉いさんの前で話すのは緊張するし、
それに加えて、ボーナス下がるし、給料下がるし。
そんなことでもうホントに無理。
何が無理かって、やっぱSEはあってないんだよね。
就活前に2000円だしておこなった適性判断でも
ワースト10位の中にちゃんとSE入ってたし。。。

とくに辛いのがこんなことなのよ。
以下村上春樹・国境の南、太陽の西より
「そこでの仕事は本当につまらないものであった。何故なら僕は
 そこでは想像力というものを働かせることができなかったから
 だよ。そこではむしろ想像力を殺すことが仕事だったんだ。だ
 から僕は会社に行くのが嫌でしかたなかった。本当に息が詰ま
 りそうだった。そこにいると僕は自分がだんだん小さく縮んで
 いって、そのうちの消えてなくなってしまうじゃないかととい
 う気がした。」

そうなんとこなんだよね。
ただちょっと違うのは,想像力は使うのだけれども
質が違うんだよね、求めているのとは。

僕が求めているのは、考え抜かれたあげくに
フッとイメージが具現化するような、
思考をワンステップ超えたところの想像力であり、
いま、会社で使用しているは、
知識を活かしてそれをうまく組み合わせるという
容量の良さみたいなもの。

言うなれば、
前者には答えがなく、後者には答えがある、そんな問題に対する想像力の質の違いだと思う。
自分というものが出せるのはやはり前者であり、
そういうことを僕は求めているし、必要としている。

なので、就職活動を少しし始めている。
小さいな会社を受けようと思うと、
本当にいいのか?という言葉が僕の中に生まれる。
今の会社は、外資系で、かつネームバリューもすごい。
世界でも通用しる名前だ。給料も普通程度にはもらえる。
リストラも、今の自分の力量からすると、されることはない。

どうだろう。どうだろう。。。
でもこのままあ=だこ=だ言っているうちに
時間がだけがあっという間に過ぎていく。

少し人生について考えてみた。
いずれ、誰もが死を迎える。
なら、それまでに人は何を求めるのだと。

お金ではない。
しかし、守るべき人ができた場合にはその人を守るための
お金は必要だと思う。

自分らしく
それが、妥当かつ適切な答えのような気がする。
それでいいと思う。

============================
風邪で休みをとる。

朝、目覚めがよい。
仕事の事を考えなくてよいからだ。

布団の中で、しばらくじっとしている。
つけっぱなしのテレビからニュースが流れている。
イラク情勢、日本経済、殺人、天気予報、、、
左耳から入ってきたニュースキャスターの声は
僕の脳で解読されることなく
右耳から抜けていく。
何も吸収しない。
ただしかし、絶え間なく世界はうごめいているのが感じられるだけだ。

何かもったいないような漠然とした気持ちに襲われたので
布団から起き上がって、
カーテンを明けてみる。
そこには真っ青な冬空が、
「ようこそ、今日の君、待ってたよ」
と言わんばかりに
涼しげに広がっていた。

こうやって、ゆっくりしていると
時の流れがゆっくりに感じられる。
心も落ち着く。
まったくもって、別の世界にきたようだ。

自分時間と世界時間。
どこかで追いつき、追い越し、また追い抜かれ、そしてまた追い越していく。
不確定なスピードは、世界時間という、ゆるぎない軸に支えられながら
動いていく。

あと4日で27歳になる。
あるときから精神年齢がSTOPしたままのような気がするが、
どうなのだろうか?
他人からみれば違うのだろうか?
想像力の衰えてきたこの年では、いま路線変更しないと
カチンコチンの脳になりそうで怖い。

動く、動く。
今年は、前へ前へ、自分のために。をテーマにしていきます。

ではでは
おやすみなさい。

苦さと覚醒

2004年11月16日
昨日、色彩検定1級受けてきました〜

2級までは持ってたものの、何か目標というか
勉強したくなって、1級チャレンジしちゃいました。

場所は、慶応大学三田校舎。

社会人になってから初めて、母校に足を踏み入れる。

階段を上り、正門をくぐると、
パッと開けた景色が昔のまま出迎えてくれた。

空いてるベンチを探し、そこで少し休憩。

片手にホットコーヒーを握り締め、
軽く口に含みながら、
ふと思った。

社会人になって、何もかも変わってしまった。
人間性も感受性も・・・
と卑屈になってはいたものの、
こうやってベンチで目を閉じると、
時はたっても、そんなに自分は変わっていないのでは。と思った。
ちょっとあの時背伸びをしなければ想像できなかった自分が
今、いるだけである。
自分は学生時代を歩んだ延長線上にいま立っているのだと。
決して、道が外れたわけでも、道がわからなくなったわけでもない。
ただそういう感覚に惑わされていただけだと。

ブラックの苦味がのどを通り抜けた。
ふと目を開けると
正門からサァーと、
冬を感じさせる凛とした風が一気に押し寄せてきた。
筋肉がピクッと生体反応を示した。
そして僕は、僕のままだということを確認できた喜びに
少し頬をゆるめ、ベンチをあとにした。

試験はというとまあ、8割2分はできたので、
1次は合格かと。これから1ヶ月後に2次があるので、
ここからが勝負かな。

深愛なる小数へ

2004年11月3日
またまた、おひさしぶり♪

最近、何の連絡もないじゃんって。。。

忙しいのよ、なんて言い訳にもあきつつ。
社会生活にもあきつつ、
さあ、これからどうしよかと、
悩みつつも動かず。

10月は、部署の人が、三人も結婚。
三組とも社内結婚。

結婚して、子供を産んで、育てて、そして
還暦をむかえ、静かに天寿をまっとうする。
これが人生。なのかな・・・
それでいいのかな。。。

こんなことを思いつつも、先週の土曜日に
父親の定年退職祝いをしてきた。
場所は、横浜ロイヤルパークホテル68階。
夜景の見える、中華料理。

想像とはかけ離れた、まるで王宮みたいな
ロビーを通り抜け、エレベーターで68Fに。
扉が開くと、料理長が「ようこそいらっしゃいませ」
と、仕事上のものではなく人間性からかもし出される
やさしい笑顔で出迎えてくれた。

予約していた席は、夜景が一望できる・・・
あれ。。。
そう、その日はあいにくの雨模様。
68Fの窓に映るのは
真っ白に曇った車のフロントガラスとそう変わりはなかったものの、
雲の中にいるという説明を聞くと
天空の城ラピュタのような不思議な浮遊感覚が
僕の体を包み込み、非日常的な気分が逆に居心地をよくさせたのだった。

少しすると、ボーイさんが、メニューを持ってくる。
僕は、一人1万5千円の料理長のお勧めコースを4人分選択。
そして5000円のワインをボトルで。
紹興酒もついでにオーダー。

着々と料理が運ばれてくる中、
1週間前に、それぞれ書くように渡しておいた手紙をプレゼント。
内容は、10個のありがとうとこれから。
箇条書きで
○○してくれてありがとう。
と10個書くのだ。

まずは子供から、父親と母親に。
次に父親から母親に。
そして母親から父親に。

読み終えた手紙を、両親が大事にしまったところで、
ペアペンダントを両親にプレゼントした。
この歳でペアペンダントははずかしいのは承知で
あえて贈ったのである。
今まで以上にこれからはラブラブでいてくれとの
子供の切なる思いをこめたものである。

両親は、涙がとまらなかった。。。

おいしい料理を堪能したところで、
最後に、これもセッティングしておいたのだが、
店のほうから花束をプレゼント。

幸せに包まれた両親の、涙でくしゃくしゃになった
笑顔を、
僕は宝物にしたいと思う。

この笑顔を、見るために
産まれてきたのではと僕は一瞬、思った。
数学の難問が、あるときパッと解けてしまうような
感覚と酷似している。

人生なんて、子供を育てて・・・なんて、
書いたものの、
そこには、深さがある。

1、2、3、4、・・・・10,11・・・と
人生という物語は進んでいく。
僕はそこに
できるだけ小数点をつけてあるいていきたいと
おもった。
1.1、1.2、2.1、2.2、2.3、2.4、3・・・・10.1、10.2・・・

整数から小数へ。
そこに人は生きていく意味を見出す。

整数が無限であるように、小数も無限なのである。

人生また更なり。
随分と間を置いてしまい、
すまぬ。
としか言いようがない。

一度でも甘さを覚えると
ずるずると底なし沼に落ちていくのが
大半の人間であると思う。

そこに人生の一部があるのならば、
まだ続くのであるが。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
社会人2年目突入

バタバタと手足をばたつかせながら
水面ギリギリでなんとか呼吸していたら
あっという間に1年過ぎてしまいました。

何が変わったかというと
フケタと良くいわれるようになった。

同期に比べ、落ち着いてるせいらしい。
入社5年目に見えるという人もいれば、
この前なんか
「34歳くらいに見えるよ」
なんていわれたので、すかさず
「ちょっと心外ですよ」
と間髪いれずに返しておきました。

音楽を聴くことは、ほとんどなくなり
クラシックギターを弾くことは1ヶ月に一回くらい。
逆に映画を見に行く回数は激増。
毎週のごとく見ている。
そしてたまには演劇のDVDをみたりもしている日々。

野心が薄れつつある
この生活で
なんとか打破しようと何度か試みたが
そうはうまくいかず。
しかし
このあとは、後日。
おお、クイール、クイールやないか!
探しとったんやで〜
なあ、クイール。

ということで
お久しぶりです。
ぽんた復帰です。

日記休業中、いろんなことありやしたさ〜
そうそうそうなんですよ、そういうことなんですよ。

近況報告
◎会社にいきつつ、ちょっと就職活動〜
仕事って楽しいのか?
やっぱ自分がやりたいと思ったことやらんと
楽しくないわ。
「仕事は楽しまなきゃ」ってよく先輩に言われるが
こんなことがほんとに楽しいのか。
はっきりって夢がない。
子供のまま大人になりつつあるぽんたにゃ
到底我慢のならん。
なので、ひと〜つだけほんとに行きたい会社があるので
そこにチャレンジ!
人生何事もやってみなはれ♪ 
です。

◎彼女妊娠→オロス
間違いない、これはれっきとした殺人である。
しかもわが子を殺したことに間違いない。
そうぽんたは殺人者になってしまったのです。
軽い気持ちでの重なり合いが
予想もしない事態に。
彼女があまりにも気分悪く、微熱が続くので
嫌がるも強引に検査薬を試させる。
陽性。
とはっきりでたとき
目の前が真っ暗に。
そして二人ともがくっとひざをおった。
どうしようどうしよう。。。とうろたえ。
しばらくして
冷静に考えようと勤めるようになる。
そして会社を休み
病院へ。
その次の週は2日休んで
手術。
ずっと付き添っていたが
やはり罪悪感に苛まされた。

先日、水子地蔵に手を合わせた。

僕の中の僕が
彼女の中で生命を持ち、
僕と彼女の意思で
この世から
消し去った。
まるでパソコンの中のデータを
「消去しますか」
「はい」
簡単な手順で
あっという間に姿を消す。

電車の中や、街ですれ違う親子連れをみると
心がいたむ。
罪悪感に飲み込まれ、
やがて
もしおろさなかったら・・・

いまになきことを想像してしまう。
しかし、想像は決して創造にはいたらず。
彼女は
「割り切るしかない」
という。
僕は
「割りきれない」
という。

おそらく、罪を受け入れ、
罪を背負いながら
人生を歩むことをするであろう。

割り切る強さは時として
弱さの現われでもあるのだから。

いろいろと考え、考え、
井戸の底で
ひざを抱えながら
何日も
考え。
そして時がたち
つきの明かりが
ちょうどぼくらを照らしてくれるようになったら
堂々と胸をはって
井戸から出よう。

すべてを受け入れて
すべてを受け入れて

ひとつ成長するまで
すこし時間をください。

すべてを受け入れて
すべてを受け入れて

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
経験・刹那・罪・神・愛・経験

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
これから
できるかぎり
日記は書いていくので
またよろしくです。

匂いつきの言葉

2004年2月2日
久々もいいところだね。そうだね、そうだよね。
わかっているさ。
そうなのさ。

何ヶ月ぶりだろう、日記を書くの。
ほんと久しぶり。

今日はたまたま早く帰ってこれたので
野菜炒めに、キムチにご飯♪
先週の頭では、過労と睡眠不足で倒れてしまったので
やはり栄養のあるものを食べないといけないと改心。

にんじん丸々1本を食べる。
レタス丸々1本を食べる。

ガリガリとシャキシャキと交互に
口の中で軽快な音をたてる。
それに気を良くして僕は
鼻歌を交えながら
食卓の静かなオーケストラを堪能する。

細かくなった赤と緑は
そのまま体の中で血液にのり
隅々まで運ばれていく感じだ。

サプリメントでは体験できぬある種の快感でもある。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
最近、隣の席に関連会社の若い人がいるのだが、
今日はその人とお話をした。

なんと去年までキューバーに3年間いたという。
ただ遊びにといわけではなく、青年海外協力隊として。

彼からキューバーの話を聞いた。
彼の目はどこか遠くを見つめながら
まるで意識ここにあらずという雰囲気を醸しながら
キューバーの人々のこと天候のことなどを教えてくれたのだ。
自分がキューバーにいるような錯覚を一瞬感じた。
彼の目には確かにキューバーが映っていた。

匂いつきの言葉を
感じた今日この頃でした。

LOST〜突然〜 

2003年11月26日
ひさしぶりに朝早くおきて
洗濯をし、
トーストを焼いて
意気揚揚と出社。

陽が落ちて
一気に気温がぐんと下がったころに
退社。

と、そのときかばんの中に
財布がないことに
気づく。

「あれ、あれ??」

探し回って、もう一度会社に戻って
みてもnothing

結局、警察署に届けを出して
カード会社にストップするよう連絡。。。
現金、夏目漱石さんさようなら福沢諭吉さんさようなら・・・

もう、やだ=
いま、所持金0円。
家にもストックしていないので
これが本当の一文無し。
あるのは会社に行くための
回数券だけ。

明日から少しの間は
会社の水・お茶・コーヒーで
我慢するしかなさそうです。

当たり前のようにかばんの中にあると
思っていたものが
突然なくなると
かなり慌てるものです。

何事においても一緒かな・・・

明日は6時起きなので
おやすみなさい〜はあ、財布戻ってこないかな・・・

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